健康と美容で老後もきれいな自分をつくる

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アンチエイジングと運動

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アンチエイジングのためには、外からの対策(化粧水や美容液など)とともに内からの対策(食事や運動)が大切です。

結果としてきれいになれるのならば、プロセスは何でもOKと考える人もいるかもしれませんね。

とはいえ、体そのものをより健康的にした方が、生活も活動的になるし、仕事の能率もアップする可能性が高いです。

アンチエイジングにとって、有効な運動を紹介します。

 

ウェイトトレーニング

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 筋トレをすることで、テストステロンという成分が体内に分泌されます。

男性ホルモンの一種であるテストステロンは別名“やる気ホルモン”とも呼ばれ、

骨や筋肉の強化に加えて、メンタルにも良い影響を及ぼし強気や自信を与えてくれると言われています。

 

たしかに私も週1~2回、ウェイトトレーニング(スクワット、ベンチプレス等)を行った翌日は、肌ツヤもよくなって若返ったったような気がします。

普段使わない火事場の馬鹿力を出してもバーベルが上がらず、つぶれていくのも快感です。

 

 

■水泳、ウォーキング

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 はげしい運動を行うと活性酸素が発生し、アンチエイジングに逆効果と言われています。マラソントライアスロンのような長時間の過酷な運動となれば、供給される酸素量も非常に多くなり、活性酸素も大量に発生することになるでしょう。

 

しかし、軽いウォーキング程度であれば極端な酸素摂取量の増加は起こらず、それどころか活性酸素を除去する酵素(SOD酵素)の活性が増すと言われています。

 活性酸素の面では運動するなら、ほどほどの水泳やウォーキングなど軽めの有酸素運動までで抑えておくべきだといえるかもしれません。